技術継承に力を入れている、工事部の研修の事例をご紹介します!

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エネルギー事業部のチャレンジ

シムラのチャレンジ wrote

シムラグループ エネルギー事業の一翼を担う工事部では、石油関連設備(タンクやパイプ等)の清掃などを行っています。特殊で専門性の高い業務だからこそ、技術の継承が欠かせません。
この記事では、工事部での研修の事例をご紹介します!

◇工事部について

工事部では、主に石油化学プラント内の貯蔵タンク・パイプ類の洗浄を行っています。
取引先は大手石油会社がメイン。
法律で定められた定期点検や、タンク内の油の入れ替えに伴う作業などニーズは様々で、ライフラインに欠かすことのできない設備を支える役割を担っています。

 

京浜工業地帯だけでなく、全国の工事に対応しており、現場の数だけ工夫と応用が必要になる専門性の高い業務を行っています。

◇実際の機材を用いた研修の事例をご紹介します

特殊で専門性の高い業務だからこそ、先輩社員もほとんどが未経験からスタートしています。
入社後は充実の研修と現場でのOJTで、しっかりと知識や技術を習得できるような体制を整えています!

 

現場でなければ習得できないことがある一方で、学びの機会は様々な所にあります。

今回ご紹介するのは、本社倉庫にて保管していた、作動不良を起こした装置を使った研修の事例です。

 

研修で用いたのは、エアーポンプと呼ばれる装置です。

エアー(空気)を動力とした、液体を移送するために使用するものです。

 

 

タンク内の油を吸い上げる際に用いるなど、工事部で行う作業では使用頻度の高い非常に重要な装置です。

 

 

作動不良を起こした装置を分解して、物理的な構造の理解を深めます。

各パーツがどのように動作しているのか、どういった箇所がトラブルを起こしやすいのかといったことを、先輩社員が若手に指導します。

 

適切な組み立て作業やメンテナンスを行わなければ、油の漏洩(ろうえい)等につながってしまうリスクについても、しっかりと伝えていきます。

◇使用機材のメンテナンスも重要な業務です

現場で最大のパフォーマンスを発揮させるために、使用機材の日々のメンテナンスは欠かせません。

より良い状態で長く機材を使用できるよう、メンテナンス方法についても先輩から後輩へと確実に受け継いでいきます。

 

技術面の指導だけでなく、機材を大切に扱う「思い」も引き継がれています。

 

 

今回の記事で取り上げたのは、工事部における研修のごく一部ですが、私たちがお客様から選ばれ、世の中に必要不可欠な存在で在り続けるために、「技術の継承」はとても重要だと考えています。
これからも、専門領域で長年培ってきたノウハウを余すことなく、ベテラン社員から中堅、若手へと受け継いでいきます。