出光事業所 先輩社員の『チャレンジ』!未経験で入社後、8つの資格を取得し業務の幅を広げて活躍する、先輩社員に話を聞きました!

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エネルギー事業部のチャレンジ

シムラのチャレンジ wrote

シムラグループでは『資格取得支援制度』を導入しており、以前の記事(コチラをクリック)でその制度についてご紹介しました。今回は、株式会社ヒューマンテックに未経験で入社した後、実際に『資格取得支援制度』を使って8つの資格を取得し、業務の幅を広げて活躍する出光事業所 保全チームの先輩社員に話を聞きました!
※役職や所属部門は、インタビュー当時のものです。

◇インタビュー:青木社員(出光事業所 保全チーム)

-まず始めに、現在担当している業務の内容を教えてください。

青木社員:当社には、2015年11月に入社しました。

今は出光事業所の保全チームに所属し、潤滑油製造工場内の各種設備の保守・保全業務を行っています。具体的には、潤滑油のベースオイルや添加剤、実際に製造した潤滑油を貯蔵しておくタンクや配管内の清掃が、主な業務内容となります。製品の入れ替えに伴う清掃や法律で定められている定期点検など、潤滑油を製造する上で私たちの部署が担っている業務は欠かせません。

 

タンクは大きいものだと小学校の教室2つ分くらいのものから、4畳半程度のものまで様々なサイズのものがあります。大型のタンクでは中の油を空にした後、タンク内に入って作業を行います。お客様に引き渡す際には、ほぼ異物がない状態まで綺麗にする必要があり、ウエス(布)での拭き取りや掃除機での吸い取りなど、確実で細かな作業が求められます。

工事計画から安全対策、実際の清掃作業、復旧まで、タンク清掃に関わる幅広い業務を私たちのチームで行っています。

 

 

-なるほど。業務内容からは、専門的な知識や技術が欠かせない印象を受けます。入社前は、どのようなご経歴だったのでしょうか。

青木社員:当社に入社する前は、飲食業界で20年ほど、接客・調理やマネジメント業務に従事していました。大手ファーストフードチェーンで、オペレーション全般から従業員30~100人規模の店舗の『人・物・金』の管理まで、幅広く行っていた経験があります。

 

-全くの未経験から、当社に入社されたんですね!転職のきっかけや、当社に入社した理由を教えてください。

青木社員:飲食業界での仕事にやりがいを感じていましたが、勤務時間が長かったり休日が不定期だったりと、子どもとの時間が思うように取れていませんでした。働き方を変えて、家族との時間をもっと増やしたいと考えたのが、転職のきっかけです。自宅から近くて、メリハリをつけて働ける仕事を探している中で、当社の求人を見つけました。

応募の動機は、タンクの写真を見て「面白そう!」と感じたからです。とても単純な動機でした(笑)。自分の経験を活かせるかどうかといったことはあまり意識しておらず、どちらかというと「どうせ未経験なら、全く違う業界でゼロからチャレンジしたい!」という気持ちを強く持っていました。

 

-実際に未経験で入社されてみて、如何でしたか?

青木社員:入社当初は、工事部への配属となりました。工事部で半年ほど、色々なお客様先でタンク清掃やそれに伴う諸作業を行いました。自分が未経験で入社したことを、周りの先輩も分かってくれていたため、器具の名称や工具の持ち方から、丁寧に指導してくれました。

その後、現在の所属部署に異動となりましたが、これは出光事業所の中での新たな部署の立ち上げに伴うものでした。4名の立ち上げメンバーの一人として、新たな環境でチャレンジすることになりました。

 

-入社して間もなく、『チャレンジ』の機会があったんですね!新しい部署の立ち上げという状況で、それまでの業務と大きく変わったことはございましたか?

青木社員:異動前は、先輩にくっついてただ作業をするだけの業務が大半でしたが、異動してからは自ら考え、行動する機会が増えました。

スケジュール調整や工事の工程管理など、マネジメントに通じる部分もやらせて頂くようになりました。実際に手を動かすだけでなく、工事計画に携わる機会が増えたことが大きな変化であり、自分自身のチャレンジだったと思います。

お客様からの依頼内容と希望の工事期間を踏まえて、人員の配置やスケジュール調整・計画立案を行うといった部分では、飲食業界でのマネジメント経験が活かせたと感じています。知識や技術ではベテランの先輩に及ばなくても、そういった管理面で自分の強みを発揮することが出来たと思います。

 

-管理面でご自身の強みを活かしつつ、入社後に8つの資格を取得して知識や技術を身に付け、業務の幅を広げていると伺いました。実際に取られた資格と、取得した経緯を教えてください。

青木社員:取得した資格は、『危険物取扱者乙種第4類』『玉掛け』『有機溶剤作業主任者』『第一種衛生管理者』『第二種酸素欠乏危険作業特別教育』『ボイラー取扱技能講習』『職長・安全衛生責任者教育』『研削といしの取替え等(自由研削)の業務に係る特別教育』の8つです。

『資格取得支援制度』を使って会社に取得費用を全額補助してもらい、業務内で講習会等に参加しました。

 

私たちの部署ではタンク清掃だけでなく、工事の合間で緑地管理(除草剤散布)や塗装、道路補修など、設備に関わる様々な業務を行っています。今も、そしてこれからも、『設備に関わることなら何でも出来る部署』を目指していきたいと考えています。

作業を行う上で必要不可欠なために取得した資格もあれば、「この資格や技術があれば、こんな風にお客様に貢献できる!」そんな思いから、会社に働きかけて取得をしたものもあります。機会を与えられるだけでなく、自ら考え行動し、会社がそれに対してサポートしてくれるような環境が整っていると思います。

 

 

-受身ではなく、後押しとしての『資格取得支援制度』なんですね!最後に、今後の『チャレンジ』について、伺わせてください。

青木社員:保全チームとして、今後も更にお客様にとっての利益になるような仕事を増やしていきたいと考えています。そのために、自分たちが出来ることの幅を、もっともっと広げていかなければならないと思っています。

今ある知識や技術を更に安定的なものにして、メンバーの標準化を図ること、加えて資格取得を含め更なる知識や技術を習得すること、この2点が欠かせません。自分自身も率先して知識と技術を習得しながら、ゆくゆくは組織が円滑にまわるためのマネジメントにも挑戦したいと思っています。

また、今後は新しいメンバーの育成にも、これまで以上に力を入れていきたいと考えています。人財の育成において私が意識しているのは、新人がトレーニングを受けやすい環境を作ってあげること。しっかりと事前準備や説明を行い、一緒にやってみて、適時フィードバックをする。自ら考え、行動することが重要だと思います。

 

私が所属している『保全チーム』は、自分次第で仕事の幅を広げていけることに、大きなやりがいと楽しさがあります。これからも、保全チームのメンバーと共に、『チャレンジ』を続けていきます!

 

-ありがとうございました。

 

シムラグループでは、今回話を聞いた青木社員のように、入社後に資格を取得し活躍している先輩社員が多数います。今後も、そんな先輩社員にフォーカスをあてた記事を、掲載していきたいと思っています!